循環器系

2013年2月28日 木曜日

高血圧診療 宮川政昭先生

2013年2月25日 パンパシフィック横浜ベイホテル東急
演題「高血圧診療は診察室では終わらない―血圧変動と患者特性を踏まえた治療戦略―」
演者:宮川内科小児科医院 院長 宮川政昭先生
内容「24時間血圧計は、高い値以上にあげた圧から測定されるので、ゆっくり寝ることも困難な状況での血圧測定になっており、信頼度の低い値である。血圧のコントロールは長時間作用する薬の方がよく、朝飲むよりも夕方飲んでもらった方が安定する患者さんもいる。また、国がジェネリックを勧めているが、ある種の薬は、ジェネリックだと降圧効果が不十分なものも多い。最近合剤が出てきているが、各薬剤の特性を考えて投与する薬を決めたほうがよい。塩分感受性の患者さんにおいては、少量の利尿剤の併用が有効である。白衣高血圧は問題ないと認識されているようだが、職場でも血圧が高い人は白衣高血圧ではない可能性があり、いろいろな状況下での血圧測定が必要であり、その状態に応じた血圧の治療が必要である。」

投稿者 川村内科診療所 | 記事URL

2013年2月21日 木曜日

虚血性心疾患の心電図診断 小菅雅美先生

2013年2月20日 けいゆう病院
演題「虚血性心疾患の心電図診断」
演者:横浜市立大学付属市民総合医療センター心臓血管センター客員准教授 小菅雅美先生
内容「心電計の児童診断はそのプログラムが会社によって異なり、心筋梗塞の心電図でもA社で8割、B社で5割程度の正解率であり、健康診断などでは、問題となることはほとんどないが、共通の症状を持って受診されることが多い、循環器や救急の場面では、必ず、医師の診断が必要である。貫壁性の障害を表すSTの上昇は、誘導による差があり、性別や年齢により異なる点が大事である。男性では、40歳未満でV2-3誘導では2.5mm、40歳以上で2㎜、女性では年齢に関係なく1.5㎜以上を、その他の誘導は1㎜以上を優位な変化と考えることに、次の心電図のガイドラインから明記される予定です。
鏡像変化として―aVR誘導のST上昇があるとタコツボ心筋炎の可能性が強くなる。急性心筋梗塞では、aVL、Ⅰ誘導に、肺塞栓症ではⅡ、Ⅲ、aVFにST変化が出やすい。」

投稿者 川村内科診療所 | 記事URL

2013年2月18日 月曜日

クリニックでの心不全診断のポイント 三谷和彦先生

2013年2月14日 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
演題「クリニックでの心不全診断のポイント」
演者:みたに内科循環器科クリニック院長 三谷和彦先生
内容「心不全の症状として、体重増加(2㎏)、呼吸困難、浮腫みなどいろいろとあるが、短期間の体重増加は、心不全兆候として重要であり、胸部レントゲンでの心胸比の拡大(55%以上)、血液でのBNP(100以上)高値が、有力な所見であり、この状お腱を満たすようなときは、循環器専門医に患者紹介をすることが望ましい。」

投稿者 川村内科診療所 | 記事URL

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